状況別ガイド

施設を考え始めたら、実家の物をどう分ける?

施設選びではなく、入居前後に家と物をどう整理するかに絞ってまとめます。

施設の落ち着いた居室のイメージ

施設のことを考え始めると、「何を持っていく?」「家に何を残す?」も同時に出てきます。最初から家を空にする必要はありません。まず生活に必要な物から分けます。

入居前後によくある迷い

  • 持ち物をどこまで持ち込めるのか分からない
  • 家に残す物と処分する物の線引きができない
  • 入居と同時に家を売る話を進めるべきか迷う
  • 本人が物を減らすことに抵抗している

まず物を5つに分けます

「持っていく物・家に残す物・家族が保管する物・売れる物・処分する物」。この5分類ができると、入居準備と実家の整理を切り分けて進められます。

今やること(この順番で)

  1. 施設へ持っていく物

    日常で使う物、本人が安心できる物。持ち込み条件は施設に確認します。

  2. 家に残す物

    退去や売却がまだ決まっていないなら、急いで処分しない物。

  3. 家族が保管する物

    重要書類、写真、思い出の物。

  4. 売れる可能性がある物

    処分の前に一度分けておきます。

  5. 処分する物

    最後に量を見て、自治体か業者かを決めます。

今はまだ決めなくていいこと

家の売却は、入居と同時に決めなくても構いません。空いた家をどうするかは、家財がどのくらい残るか、家族が管理できるかを見てから考える方が整理しやすくなります。

自分の場合の分岐

自宅に戻る可能性が残っている

生活用品は残し、書類と貴重品だけ家族が保管。処分は最小限にとどめます。

戻らない見込みで、退去・売却も視野

5分類を進めつつ、家が空いた後の選択肢も早めに確認しておきます。

ここまでできたら、次はこれで大丈夫です

次に必要なことだけを選んでください。

最終更新: